お問い合わせ
玉川大学へのアクセス
ホーム > セミナー・セッション > エコ商品・活動 > こども六次産業化

セミナー・セッション

シンポジウム・セミナー一覧に戻る

こども六次産業化

NPO法人大江戸野菜研究会/品川ガーデンマスター/こども六次産業化

※大雪が予想されているため、8日のすべてのプログラムは中止いたします。

大江戸野菜研究会では、屋上緑化や、やっちゃ場祭りなどによる生産野菜の販売に取り組んできました。今回は品川ガーデンマスターによる小学校の屋上を活用した事例紹介や、今年度以降の新たな取り組み「こども六次産業化プロジェクト」構想のご紹介をします。

F1100288.JPG

■関連
屋上緑化
環境先進技術

タイトル『屋上菜園で都市型コミュニティづくり』

図6-001

1.今なぜ東京圏で屋上菜園が求められるのか
2.屋上菜園の目的別分類と今後の方向性。屋上菜園の世代進化
3.屋上菜園が生み出すさまざまな付加価値(6次産業化、都市型コミュニティ、農業への関心醸成・・・)

■スピーカー
株式会社ミヨシフロンティア
阿部 義通氏
NPO法人大江戸野菜研究会理事長として、東京圏で屋上菜園の普及活動に努めている。目標は野菜栽培を通じた幸せな都市型コミュ二ティづくり。週末には地元埼玉県の市民農園で自給自足的な農作業に汗を流している。

■活動説明(NPO法人大江戸野菜研究会)
NPO法人大江戸野菜研究会は東京23区の屋上を始めとして人工地盤に菜園を設置し、有機野菜づくりを進めています。江戸時代は文字通り「地産地消」でした。そして自給自足していました。私たちは江戸時代を一つのモデルとして、温故知新で屋上を中心として、都市農業の普及に取り組んでいます。
屋上菜園を通じて都市部での野菜づくりは無縁社会化している都市生活者に新しいタイプのコミュニティを提供し、また都市部の自然環境の保全、ヒートアイランド対策の貢献していくことを目指しています。

■コメント
学校関係者(幼稚園、小学校、中学校)、事務所ビル、商業ビルオーナー、公共施設管理者、お子さんを持つ方など、ご関心のある方のご参加をお待ちしています。

タイトル『地域型メンテナンス組織 品川ガーデンマスター』

各学校を拠点とし屋上に菜園を構築、生徒、父母、地域からメンテナンス組織を発足、子ども達への食育及び地域コミュニティーとして活動しています。そのご紹介をいたします。

■スピーカー

トーテス株式会社 営業部
柴田隆信氏

タイトル『こども六次産業化プロジェクト構想について』

図2-001

企業・団体名 NPO法人大江戸野菜研究会/品川ガーデンマスター/こども六次産業化
日程 2月8日(土)
時間

11:15~12:45

会場 3階 341
参加費 無料
参加者 一般
募集人数 50人
セミナー参加の目的 普及啓発・CSR
ページのTOPへ